派遣切り!雇い止め!

   

去年、急激に景気が悪化して世間で派遣切りやら雇い止めやらが話題になりましたが、私の周囲では起きなかったのであまり実感がありませんでした。景気の影響を受けにくい業界もあるし、主に製造現場の話かな・・・なんて思ってました。

ところが、ここにきて職場で派遣切りの話が。景気の悪化と共に仕事が減り、社内で人がだぶついているので外の人間は年内で一律切るらしいのです。いやー、いよいよ会社も危機感を持ってきたんだなぁと思いました。不本意な形で仕事を失う人は気の毒だと思いますが、これが不況の現実・・・。

ただ、なんだかな、と思うのが、仕事ができない正規雇用の人たちがしがみついたまま、という状況。この話をしてくれた人も、ようは社内の仕事ができなくて仕事を与えられ無い人たちを、それでもなんとか使うために外の人間を切らざるを得ないと話してました。すごくシンプルに考えれば、雇用形態関係なく仕事ができる人間を残す方が賢いはず。

外資で働く知り合いは、会社では人が容赦なくクビになる代わりに、新しい人もどんどん入ってくると言ってました。これが雇用の流動化なんだろうな。日本型企業で間違った形で雇用が守られることがなくなれば、クビになっても次の仕事が見つけやすくなる。それが健全だと私は思うんですが、まだまだ日本企業の体質が変わるのには時間がかかるのでしょうか。

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