本「金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った」

   

金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った」を読み終わりました。会社の上司にお借りしました。去年の発売当時、だいぶ話題になって買うか迷った挙句ケチって我慢した本を人から借りられるとは~。

内容はほぼタイトル通りです。冒頭に貨幣の始まりについてふれられていて、その後はだいたい、ロスチャイルド家が金融を通して世界を支配しようとしているエピソードが淡々と解説されています。金融の仕組みをつくり、それを支配することで自らは表に出ることなく世界を裏から支配するというものです。


ロスチャイルド家による地球独裁体制を築く陰謀説が延々と繰り広げられ、世界でおこった大きな事件や戦争はまるで、すべてが彼らの支配のための布石かのように描かれています。終盤は、もう、なんだか絶望してしまって(笑)これがどこまで本当かは別として、正直嫌になってしまいました。

しかし、最後の最後で未来への提案として、日本がこの支配から抜け出るための筆者からの提案が書かれています。地域通貨や自立型経済の話はちょっと難しかったのですが、自然エネルギーの話はわかりやすくて興味深かったです。石油をはじめとする資源を輸入に頼ってる日本にも、自然エネルギーの活用によって未来に希望が少し見えます。

ちなみに世界史がわからないとついていけない部分が多々あります。一方で、世界史(特に近現代)が好きで、さらに陰謀説とか好きな方ははまるかも。

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