ブログ2,000本記念

   

当ブログが、この記事で2,000本目を迎えます。記念に、私がブログについて思うところを書いてみたいと思います。あまり面白い記事にもならなそうなので、ご興味のある方だけお付き合いいただければ幸いです。


まず、ブログを始めたころのことを振り返ってみたいと思います。オンラインの日記はもともと、2000年からcgiで入力したものをhtmlにして公開していました。それが現在ホームページで公開している「words」です。非常に叙情的で、叙情的過ぎて叙事的な記事を挟むのがためらわれました。そこで、2001年にcgiで「digital graphic diary」を始めました。こちらは、wordsに比べて叙事的な、エッセイのような内容になりました。両者は入れ替わることなく、違うものとして両方続けていました。ただ、どちらも更新が途切れ途切れで、日記と呼ぶにはサボりすぎでした。

そんなころ、世間ではブログが普及し始めていました。周囲の情報感度の高い人たちは早々にブログを始めていたのですが、基本的に流行に疎い私は様子を見ていました。ところがある日、「あの人までが!」という人がブログを始めたので、慌ててブログを始めたのが2004年11月。

始めてみて感じたのが、更新のしやすさ。cgi時代と同じくフォームに文章を入れてページを作るのですが、なぜか私にはブログのフォームが使いやすかったです。リンクや画像の挿入が楽というのも大きかったかもしれません。(cgiの場合は自分でタグ打ちが必要でした。)デザインやパーツの組み替えもしやすく、それも楽しかった。とにかく、拡張性や、世間の流れに対しての柔軟性の高さを実感したのです。

さらに使い続けていてよいと感じたのが、検索エンジンへのかかりやすさです。SEOという言葉をご存知の方ならわかると思うのですが、ブログのページの作りは、推奨されるWebの形式に即した構造になっていて、検索エンジンにかかりやすいのです。その結果、特定のキーワードで欲しい情報だけを取りに来る方がぐんと増えました。おそらく、現在のアクセスは半分以上が検索から来ています。私自身も検索でさまざまな人のブログから情報を得ることが多いので、検索でたどり着いた方ががっかりしないように、情報提供を意識して以前より力を入れて書くようになりました。(特に映画や旅行、イベントなどの感想は時間をかけて書いています。)

簡易データベースとして情報が整理できるのも大きなメリットです。記事のカテゴリ分けで、後から特定のテーマで記事をソートすることができるようになりました。実際、検索で来た方で、特定のカテゴリの記事だけ追って読んでる方がいるようです。

定期的に友人、知人が読みに来てくれるのも大きな喜びの一つです。一方通行のコミュニケーションですが、自分の近況を知らせることで、読んでくれている友人、知人とのつながりを感じています。さらに実際に会ったときに、ブログの記事を元に話ができたりすると、今度はブログが双方向のコミュニケーションの土台になるのです。それは自分自身が他の人のブログを読んでいても感じることで、ずっと会っていない人も、ブログを読んでいるだけで身近に感じられ、とても久しぶりに会ってもその時間をあっという間に埋められる不思議な感覚。・・・これはネットがない時代にはない感覚だったと思います。ちなみに、定期的に来てくれている人が突然来なくなると、妙に心配します。数日後に復活して、風邪ひいてたのかな、とか、出張だったのかな、とあれこれ勝手に想像しています(笑)。

そして、もちろん、自分にとっては、日々の記録は「日記」として大きな意味を持ちます。あの時、何をしていたのか、どんなことを考えていたのかなど振り返るのはとても興味深いです。

そんなわけで、更新のしやすさ、反応を見ることの楽しさ、人とのつながり、そして自分のための記録などから、私にとってブログは楽しみであり、完全な習慣になりました。約4年経ち、生活の一部になり、時々サボるものの、やめるという気持ちは今は想像がつきません。続けてきてよかったと思うし、続けていきたいと思っています。

これからも、力の入った記事も入ってない記事も玉石混合、気ままに更新していきたいと思います。定期的に遊びに来ていただいている方々には、これからもお付き合いいただければ幸いです。ありがとうございました!

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