東京都写真美術館に行きました

   

昨日(10/21)、東京都写真美術館に行ってきました。展示が入れ替わるタイミングでコンスタントに行くようになったので、なんだか通ってる感覚。贅沢。

今回見た展示は下記の3つ。

3F:「昭和」第4部
2F:鈴木理策:熊野、雪、桜
B1:第18回日本写真作家協会展 第5回JPA公募展

全体的におとなしい雰囲気でした。私の好きなパンチのある作品は少なかったです。特に「昭和」シリーズは第3部がなかなか心に残ったに比べて、今回はおとなしい感じ。ちょっと物足りなかったなぁ。それでも鬼海弘雄さんの浅草のポートレイトや、(作者は忘れましたが)壊れかけの建物ばかりの写真、雜賀雄二さんの軍艦島は、写真の前でどきどきしました。図録を買おうか迷いましたが、鬼海さんの作品が載ってなかったのでやめちゃった。



写真は、美しいものよりストーリーやインパクトのある作品が好きです。まったくの自然や風景より、人や人の匂いがするものを撮った作品が好きです。特に、人をストーリーとともに撮れる人たちって本当にすごいと思います。

一時期、仲が良かった人の影響で写真に興味を持った時期がありましたが、人を撮るのはすごく難しいことを知りました。家族や友達ならまだしも、他人を撮る力がある人たちはすごい。人間に対する洞察力や観察力に加えて、その人たちの中に入っていく優れた人間性がないと無理。だからこそ、人を周囲の空気と中身まで一緒に撮ったような作品に出会うと感動します。(素人の意見ですけど…。)

そうそう、JPA公募展にアシモ&ヌーボーの写真があって笑っちゃいました。この日「ロボット運動会」に行かなかったのは感性をデジタルからアナログに切り替えようと思ったからだったのに(笑)。でも、撮り方によっては不気味になっちゃうアシモの目がつぶらでかわいく写ってたので、ときめきました。

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